「本当に快適な家」とは?
- 遮熱・断熱
- 日射遮蔽と断熱性能
- あなたの家、「夏は涼しく、冬は暖かい」ですか?
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- 「新築だから快適だろう」と思っている
- 「エアコンや暖房があれば問題ない」と考えている
- 「8地域なので断熱材が不要」と考えている
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もし、ひとつでも当てはまるなら、あなたの家の日射遮蔽・断熱性能は不十分かもしれません。
夏はエアコンをつけても
部屋が暑い冬はストーブをつけても
足元が冷える冷暖房の効きが悪く、
電気代が高い
これは 「日射遮蔽・断熱性能の低い家」 に住んでいる証拠です。
「奄美はUA値(外皮平均熱貫流率)の基準がない≒断熱材はいらない」と考えていませんか?
寒冷地に比べて暖房負荷が小さいために省エネ基準が設定されていないだけで、「断熱材が不要」という意味ではありません。
そしてさらに、日射遮蔽がとても重要です!
本当に 「快適な家」 をつくるには、
日射遮蔽性能+断熱性能が揃っていることが必須なのです。
「日射遮蔽・断熱性能」が家族の健康と家計を守る!
「家の断熱性能」と聞くと、「冬の暖かさ」や「省エネ」のイメージがあるかもしれません。そして「日射遮蔽」は、「夏の暑さ対策」と考えられがちです。しかし、それだけではなく、日射遮蔽と断熱性能の両方がそろうことで、快適で健康的な暮らしが実現できるのです。
- 日射遮蔽で夏の日射をカット。熱中症リスクの軽減!
- 冬のヒートショック(心筋梗塞・脳卒中)のリスクを防ぐ!
- 結露を防ぎ、カビ・ダニの発生を抑えてアレルギー対策に!
さらに、国の調査によると 断熱性能の高い住宅に住む人は、医療費が約20%も安くなる というデータもあります。つまり、日射遮蔽性能、断熱性能の高い家は、健康で快適な暮らしを実現し、さらに家計の負担も減らせるのです!
「快適な家」に必要な条件とは?
夏の日差しを防ぐ
「日射遮熱」工法外気の影響を受けにくい
「高断熱」な構造自然の力を活かす
「パッシブデザイン」
POINT01
夏の日差しを防ぐ「遮熱(日射遮蔽)」工法
8地域の国の基準「ηAC値6.7」では、十分ではありません!
ηAC値(冷房期の平均日射取得率)とは、冷房期(夏季)にできるだけ室内に日射熱を取得しないようにする基準であり、値が小さいほど日射が入りにくく、遮熱性能が高いことを示します。
8地域のηAC値が6.7とされているのは、外皮性能基準の算定において、沖縄地域における代表的な住宅構造である鉄筋コンクリート(RC)造をモデルとして採用したためです。この構造に基づいて基準値が設定された結果、ηAC値の基準が6.7と定められています。
エコサポート奄美では、7地域と同等のηAC値2.7以下を目標値として設定しています。
日射遮蔽の方法
- 軒や庇を設ける
- 日射遮蔽型Low-E複層ガラスを用いる
- 外付けブラインドをつける
また建築物省エネ基準上のUA値・ηAC値には、反映されませんが、窓にオーニングを設置したり、遮熱材を使って、屋根に、遮熱層+通気層を設けるのは大変有効です。
POINT02
外気の影響を受けにくい「高断熱」の構造
「UA値が低い=高断熱」と思っていませんか?
UA値(外皮平均熱貫流率)が低いほど、熱が逃げにくいとされていますが、それだけでは本当に快適な家とは言えません。
例えば
- UA値が低くても「窓の性能」が低ければ、熱が逃げやすい
- 壁や屋根の断熱材が不十分なら、エアコンが効かない
つまり、本当に快適な家を実現するには 「窓・壁・屋根・床」すべての断熱をバランスよく強化することが必要です。
POINT03
自然の力を活かす「パッシブデザイン」
「断熱性能が高い家=設備に頼らなくても快適に過ごせる家」
エアコンや暖房だけに頼るのではなく、自然の力を活かした設計 をすることで、光熱費を最小限に抑えながら、1年中快適な住まい を実現できます。
パッシブデザインのポイント
- 冬は日射を取り込み、室温を自然に上げる
- 夏は軒や庇で直射日光を防ぎ、室温の上昇を抑える
- 風の流れを考えた設計で、エアコンの利用を少なくする
「ただの高性能住宅」ではなく、「環境に配慮しながら光熱費も削減できる家」を目指しましょう!
「高遮熱・高断熱住宅」で得られる3つのメリット
①光熱費が大幅に削減!
高遮熱・高断熱の住宅では、エアコンや暖房の稼働時間が短くなるため、年間で約5万~11万円、35年間では最大400万円の節約が可能!
②熱中症やヒートショックのリスクを防ぎ、健康的な生活に!
猛暑日が増える今、高遮熱住宅なら夏の暑さを抑え、熱中症リスクを低減できます。
また冬に寒暖差の大きい家は、ヒートショック(急激な血圧変動による健康被害) のリスクが高まります。高断熱住宅なら、家の中の温度差をなくし、健康的に暮らせる家 を実現できます!
③結露・カビ・ダニを防ぎ、アレルギー対策にも!
室内と外気の温度差が大きいと、結露が発生し、カビやダニが繁殖しやすくなります。高遮熱・高断熱住宅なら、結露の発生を抑え、家族の健康を守ることができます。
あなたの家は
本当に「快適な家」ですか?
- 「新築だから安心」と思っていた
- 「高断熱」と言われたが、エアコンの効きが悪い
- 「光熱費が安くなる」と言われたが、実際は高かった
本当に 「快適で、健康で、省エネな家」 を手に入れるために、今すぐ「遮熱と断熱」を学びましょう!
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本当に快適な家とは?
遮熱(日射遮蔽)、
断熱とは?パッシブデザインで
光熱費ゼロの家を実現する方法!
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